きっかけのカメラ
※この記事は、去年に引き続き、まるぃもさん企画一口馬主アドベントカレンダーに参加するために書かせていただきました。面白いこと、内容がある記事でないかもしれません(;・∀・)それでも最後まで付き合っていただけると幸いです。
ここに写っている3つのカメラ
今回の記事で出てくるのは左上に写っているニコンのP610
下のカメラが学生時代に購入したもので正直怪しくなってきたところで、2016年P610を購入したわけである。
そしてこのカメラを購入したことで始めたことがある。
馬産地での馬の見学を始めたのだ。
競馬場以外で身近に出会える名馬たち
この見学を機に毎年のように見学へ行くのであった。
最初の頃に見た上の3頭は、今までの馬産地見学の中でも多く見た馬
後に一口馬主でいえば
残念ながら結果は出なかったけどエイシンフラッシュ産駒、ハヤヒデの遠縁のキズナ産駒、コンサートボーイに近い血統馬にも一口出資することとなりました。
見学した縁がなければ、もしかしたらポチってなかったかもしれませんね。
※案内所さんなどのHP確認と必要に応じて見学の申し込み手続きが必要です。
2017年も1月の早々に見学へ行く始末である(;・∀・)この頃動きすぎだな。
この時はもう一つ来た意味があって
一口出資馬の見学キタ――(゚∀゚)――!!
この時、当クラブの上の世代が活躍し、当然出資初年の一口出資見学馬にも期待しておりました。
そして12月のデビューから長いトンネルへ入っていくのでした。
10月には、本州の引退名馬を見に行くために、人生2度目の北海道から本州へ
カメラを買ってから間違いなく行動範囲が広がったのである。
※なんか上の内容から現実逃避のために逃げてきたみたいだなw
2018年~2020年と2021年の最後以外はカット
内容は変わらず、引退馬や一口馬の見学をできる範囲で満喫していました。
この間の一口の成績は去年の記事を見て頂ければわかりますが勝利なし!(地方は1勝)と正直悲惨な状況でありました。2021年も去年の記事を見ていただくとありがたいですが、苦しい時期を脱することができたのです( ;∀;)
さてここから前回の続きと行きましょう。(すぐ終わります)
カメラ(P610)購入から5年、一口出資を始めてから5世代目で初めての一口出資馬の現地観戦
舞台は中央でなく地方、しかし!いきなり重賞&JPNⅠの全日本2歳優駿!?
そして結果的にP610での一口出資馬現地観戦での撮影は最初で最後になるのである。
新馬、1勝クラスと連勝して初の大舞台で1番人気に推される。
レースは前の方で進めて直線、・・・強い内容での勝利でした。
P610は2021年の段階でカメラのバッテリーの劣化や本体の調子も怪しくなっていて、2022年4月の野球観戦(新庄ビッグボス)でメインカメラの役割を終えました。
馬の見学、一口馬主に関わる、いや馬に限らず、いろいろと人生を変えた。そんなきっかけのカメラでありました。ありがとう!終