見学できない?よろしい、ならば現地観戦だ!後編?
現地観戦1回目
当初来る予定ではなかったが、一口出資馬フェノメーヌ出走と北海道スプリントC当日で重賞観戦も兼ねて、急遽休みを取って現地観戦
途中日高で有名な、いずみそばさんのそばをズルズル(´~`)
そして暗くなってきた頃にフェノメーヌの登場。
この段階でファンド自体は解散していた馬なので元一口出資馬ということになるが、そこは関係ない。
結果は4着でしたが、新たな舞台で頑張ってる姿を見れてよかった。
新馬戦、最後の直線あわや勝てるのか!と思わせた、5着忘れないぞ。
北海道スプリントCはダンシングプリンスが優勝
その後JBCスプリントも勝利、結果的にJPNⅠ馬を見ることになったのはラッキーでした。ナイター競馬いいものだな。
新カメラもナイターに対応できることも知れたのは収穫だった。
さて表彰式終わって、速攻自宅まで帰ることになるのですが(;・∀・)
先程日付またぐ前に帰宅しました。
— にがりぃ🍵 (@nigarixin) 2022年6月2日
日帰りで計410キロ運転してました🚙
寝て今日の仕事頑張ねば😪
・・・案の定翌日の仕事しんどかったわ。
現地観戦2回目
門別日帰り遠征から10日後に今度は東京遠征
そして今回初めて中央の競馬場で一口出資馬現地観戦となった。
重賞(エプソムカップ)観戦も兼ねてだが、一口出資馬が1頭でなく2頭出走
門別の時は重賞がメインだったけど、今回は出資馬のレースがメイン!
ルージュアルルとシュヴェルトライテの結果は?
勝利!
地方も中央も最初の現地観戦出走馬は優勝ということになった。イヤッホー!
ルージュアルルは牧場で見学して、競馬場でも現地観戦して、そして初勝利も見れた。
勝利!!2戦2勝最高の結果(#^^#)
ノルマンディー所属の一口出資馬で初めて勝って、そして今回も勝って連勝してくれた馬、それがシュヴェルトライテ
ツイッターで祝福されて喜んでいる中、シュヴェルトライテのレース後、フォロワーさんにリアルに会うことに、そこでも祝福、おたおめ~!といい経験させていただきました。
その時に教えていただいた。耕一路さんのモカソフトを重賞レースのパドック後においしくいただいたのもいい思い出です。夢のような時間だった。
ずぶ濡れにされた、7R時の土砂降り&通り雨は許さない(#^ω^)ビキビキ
現地観戦3回目
去年(21年)は競馬場の中に入れず、観光とガラス越しのパドックだけ見た函館
ちょうど北海道love割?というJRの特別切符を活用して、特急を乗り継いでやってきた。東京より遠いよぉ函館って感じ
一口出資馬初のデビュー戦現地観戦、そしてここから3戦連続で現地観戦することになるソアラ。
2歳になってからの募集馬であり、数か月で締め切られて、そして7月のデビュー、とんとん拍子過ぎる。
栗東所属ながら、観戦当日に函館遠征してきてくれたラピドゥス
当馬はターファイト募集馬に一口出資して5世代目で初めて勝ってくれた馬
結果はソアラが5着、ラピドゥスが7着で勝利とはならず
どちらも入着してくれたからOKよ。
特にソアラは1200Mで逃げてスピード能力がありそうと、今後に期待を寄せる内容でした。
後に出走したレースの2.3着馬は勝ち上がり、1着馬のブトンドールは函館2歳S制覇、暮れの阪神jfでも有力馬の一頭として出走しました。レベルが高い新馬戦だったんだな。
温泉入って、塩ラーメン食べて、現地観戦もして
ラピドゥスが走った8Rで競馬場を後にして、
帰る前にラッキーピエロを食べて、満足な函館遠征でした。
観光する時間はなかったけど前年色々巡ったから良し!
現地観戦4回目
7月下旬、8月下旬、9月上旬と3回現地観戦することになった札幌競馬場
まずは7月下旬
1Rにソアラが登場、そして11RはクイーンSが行われた日、ソアラは人気下位
そんなの関係なく、そのまま先頭でゴールして初勝利を飾る♪
ローレル所属の一口出資馬初勝利&地方(門別)を含めて一口出資馬が初めて北海道で勝ってくれた。
一口出資馬の口取りも目の前で見ることができた。感無量とはこのことか。(#^^#)
この1Rで満足して、クイーンS観戦せずに自宅へ帰りました。
現地観戦5回目
続いて、8月下旬
北海道で1番大きいレースGⅡ札幌記念が行われた日
1度観たいと思っていたこのレースがメインで参戦したところ
未勝利で掲示板を外せば次がない状況のキャプテンローレルが同日の未勝利戦に参戦
結果は4着となり初勝利ならず、優先権は確保して次走も走ったのですが
そこで掲示板を外してファンド解散となってしまいました。
その後地方で連勝して中央に戻ってくることが決定!
自分は再ファンドは辞退させてもらいましたが、今後の活躍を陰ながら応援したいと思います。
札幌記念は説明不要な豪華メンバー(GⅠ馬、個性派、白毛etc)
過去に観戦した19年京都記念といい、GⅡとは思えないな。
レース後に元プロ野球選手の松坂大輔選手を生で見れたし※撮影NG
いいもの見せてもらった1日だった。
現地観戦6回目
札幌開催最終日のこの日、現地観戦4回目の時に勝利を挙げたソアラが一口出資馬初の中央OP競走すずらん賞に出走。
楽しみでワクワクしておりましたが、はなみちで姿を現した時には
デビュー、2戦目では見せなかったソアラの姿
騎手は乗っておらず明らかに悪い意味で荒かった。
結果は、直線残り200mで捕まり沈んでいきました(´・ω・`)
※前回、前々回の記事で登場したドラちゃんは、当時まだ中央OP競走は出ておりません(11月にOP霜月S出走を果たす)
ほろ苦い結果になりましたけど、OPの舞台にこれただけでも感謝、ありがとう・・・その後骨折が判明して(|||゚Д゚)━!!!!!!ノォ~
休養になりましたけど、また走ってくれるところを、ぜひ見たいところである。
札幌開催最終日ということで、普段は入れない馬場開放
遠目には綺麗にしか見えないけど、近くで見ると結構ボコボコで、場所によっては剥げてたり、歩いてて足を取られたり、こんな中を走るサラブレッドたちのすごさを思い知るのであった。
現地観戦7回目
この日はDMMバヌーシー所属の一口出資馬ジーククローネのデビュー戦
そこに当初は別週で出走予定だったシュヴェルトライテも参戦
これで、一口出資してるクラブ(ノルマン、東サラ、ターファイト、YGG、ローレル、バヌーシー)すべて1頭以上は見たことになる。
2頭目のデビュー戦観戦
1頭東サラの強い馬が参戦してきたけど、いきなり勝つ可能性はあると踏んでいた。
実際直線に入り「おぉ~!くるか!」という勢いでしたが、2着
結果は楽に前に行った馬をとらえきれず2着
これほど2着で悔しいと思ったことはない1日だった。
次走では勝利を挙げて準OPクラス入り
来年のさらなる飛躍を期待する。
まとめ
合計7回も現地観戦したということで、我ながら呆れるよ(;・∀・)
一口出資馬に限らず重賞観戦も兼ねた部分もありますが、実際に走ってるところ、頑張ってるところを観れるのは画面越しで見るのとは違うものがありました。
そして現地観戦を行ったことで、牧場での見学馬を合わせて
19年産は14頭中9頭、20年産は5頭中3頭を見ることができた。
来年以降もまだ見れてない馬を見る機会があるかもしれないけど、現地観戦してよかったと感じる1年でした。
前後編の2部構成になりましたが、後編に詰め込みすぎてしまいましたね。
※前編(画像1、文字数768)、後編(画像大量、文字数3400)
新たな一口出資馬の見学(オマケ)
見学できない先が多い状況には変わりはないが、見学許可が取れたところには、今年も一口出資馬がいる牧場&育成場へ赴いたのだ。
それが21年産一口出資馬3頭中の2頭だ。
できれば見学できなかったもう1頭は現地観戦して、21年産は全ての馬を見たいなと思う。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
終